第14回北海道言語聴覚士会 学術集会
会期:2019年10月26日(土)
会場:札幌医科大学保健医療学研究棟6階 E623講義室
(札幌市中央区南1条西17丁目)
企画
特別講演
摂食嚥下リハビリテーションプログラムのポイント
~摂食嚥下関連器官の運動解析に基づく選択と実施~
講師:飯泉智子先生(北海道医療大学)
一般演題(新人部門,一般部門)
◆学術集会参加を希望される皆様へのお願い
配布資料や抄録集を準備するために,事前参加登録が必要です。
事前参加登録は道士会ホームページの研修会申し込みページ( http://st-hokkaido.jp/contact/ )からお申込み下さい。
参加申し込み締切:10 月19 日(土)
参加費:道士会会員1000円,非会員6000円,学生無料。
プログラム
時間 | 午前の部 |
9:00~ | 開場・受付 |
9:30~ | 開会の挨拶(北海道言語聴覚士会 会長 小橋透) |
9:40~ | 特別講演会
摂食嚥下リハビリテーションプログラムのポイント ~摂食嚥下関連器官の運動解析に基づく選択と実施~ 講師:飯泉智子先生(北海道医療大学) 司会:高倉祐樹(北海道大学) |
11:40~ | 新人部門①(発表8分 質疑応答5分)
アドバイザー:飯泉智子先生(北海道医療大学) ①舌亜全摘出術術後常食摂取可能であった1例 藤川雄大(国立病院機構北海道がんセンター) |
12:00~ | お昼休憩 |
時間 | 午後の部 |
13:00~ | 総会 事務局からのご案内 |
14:00~ | 新人部門②(発表8分 質疑応答5分)
座長:山田晃司先生(旭川リハビリテーション病院) ①抽象的態度の障害についての検討 丸山なつみ(クラーク病院) ②イメージの想起障害を呈した1例 能登栞(クラーク病院) ③左被殻出血により音韻処理障害・発語失行を呈した一症例 佐藤大暉(札幌渓仁会リハビリテーション病院) |
14:45~ | 一般演題①(発表7分 質疑応答3分)
座長:大澤朋史先生(網走の丘総合病院) ①地域で活動するST~札幌市手稲区の報告~ 岩井哲也(札幌秀友会病院) |
14:55~ | 休憩 |
15:05~ | 一般演題②(発表7分 質疑応答3分)
座長:籔貴代美先生(札幌宮の沢脳神経外科病院) ①音響分析によるdysarthriaの定量的評価の検討 逢坂重志(花川病院) ②左脳挫傷により多彩な錯語と自己修正を認めた失語症例 加藤孝政(新さっぽろ脳神経外科病院) ③皮質下性失語例における構音の改善に向けた実践報告 山田晃司(旭川リハビリテーション病院) ④左皮質下損傷によって生じた『構音の歪み』の出現機序の検討 高倉祐樹(北海道大学) |
15:50~ | 閉会の挨拶 |
◆懇親会のご案内
このたび、第14 回北海道言語聴覚士会学術集会の開催にあたりまして、特別講演会
講師の飯泉智子先生を囲んでの懇親会を開催いたします。お忙しい中、大変恐縮ではございますが、ぜひご参加を検討いただけますと幸いです。
記
日時:10月25日(金)19時~
場所:札幌駅周辺を予定 ※改めてご連絡いたします
会費:4000円を予定
お申込み締切:10 月19日(土)
お申込み・お問い合わせ先:sanka@st-hokkaido.jp
◆演題募集(口演)のご案内
演題募集期間:2019年7月1日~8月31日→9月14日(土)まで延長しました
申し込みは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございます。
これから開催される学会の予演会や,来年度の全国学会前に発表内容を形にする場所として,本学術集会をご活用ください。
発表しようか,どうしようかお悩みの方は,ぜひ発表しましょう。
発表部門
・新人部門(経験年数が5年目まで、あるいは学会発表経験のない方)
・一般部門(上記以外の方)
申込み資格:筆頭演者は北海道言語聴覚士会の会員に限る
申込み方法:タイトル(仮でもかまいません)、氏名、所属、会員番号と希望する発表部門を明記し、下記学術局のメールアドレスにメールでお申込み下さい。
*抄録の形式,提出期限は演題申し込み後にご連絡致します。
申込み・お問い合わせ先 北海道言語聴覚士会学術局:sanka@st-hokkaido.jp
詳細は随時HPでご案内いたします( http://st-hokkaido.jp/)