○日本離床学会主催 教育講座
超積極的!リハビリの要素を取り入れた機能的口腔ケアと嚥下アプローチの実際
嚥下アプローチ編
日時:2022年7月17日(日)10:00~16:10
会場:インターネット生ライブ中継
講師:源間 隆雄 先生(札幌麻生脳神経外科病院)
受講料:会員9,800円(税込)一般12,800円(税込)
内容:この講座では、最前線で嚥下ケアに奮闘するベテランが、多職種でできる3大アプローチの実践について解説。
積極的リハビリの要素を取り入れた嚥下の 3 大アプローチ
1.食形態
・嚥下調整食分類2021ってなに? 臨床に落とし込むポイントはここだ!
・液体嚥下と咀嚼嚥下 ~口腔機能から判断する食形態選択のキモ~
・咀嚼訓練のススメ ~常食化を目指した調整食アップとそのパターンをつかもう~
2.口腔機能
・口腔の運動量を確保するトレーニング法~気を付けたい代償動作のチェックポイント~
・困った・・でも大丈夫! 認知症・高次脳機能障害でもできる口腔運動の工夫
・まさにココが多職種連携!歯科医・看護師・言語聴覚士から得るべき厳選情報はコレ
3.嚥下姿勢
・ここがポイント!摂食時における姿勢の調整法
~垂直座位・リクライニング座位・完全側臥位法の特徴と使い分け~
・重度の摂食嚥下障害に対する完全側臥位法
~唾液誤嚥を防ぎつつ行う口腔ケア・咽頭ケアの実際~
申込み:ホームページよりオンラインで申込み
HP:https://www.rishou.org/
問合せ:日本離床学会事務局 TEL:03-3556-5585
○日本離床学会主催 教育講座
極シリーズ整形外科疾患の運動療法
専門家による疾患別アプローチの神髄 膝関節編
日時:2022年7月18日(月・祝)10:00~16:10
会場:インターネット生ライブ中継
講師: 瀧田 勇二先生(白金整形外科病院)
受講料:会員9,800円(税込)一般12,800円(税込)
内容:この講座では、見落とされがちな膝関節の運動学と、評価に基づくアプローチを提
案。痛みが取れて、可動域も改善する真のアプローチを伝授します。
膝関節に対する運動療法を極めよう
・膝関節は屈曲獲得がキモ!正しい運動学を意識した瀧田プロトコル
・ DVT発生時に積極的離床・歩行を進めるための3カ条
・ 知ってはいるけど使えていない“rollback”と“four bar link”を意識したアプローチ
申込み:ホームページよりオンラインで申込み
HP:https://www.rishou.org/
問合せ:日本離床学会事務局 TEL:03-3556-5585
○日本離床学会主催 教育講座
“ぼんやり知識”を“ハッキリ知識”に変えよう!!
山田実先生と学ぶサルコペニア・フレイルの評価と「攻め」のアプローチ
日時:2022年8月6日(土)10:00~16:10
会 場:インターネット生ライブ中継
講師:山田 実 先生(筑波大学人間系 教授)
受講料:会員9,800円(税込)一般12,800円(税込)
内容: サルコペニアといわれても、「モヤ」っとしていて正直わからない!
そう感じていませんか?この講座では、老年医学の専門家が、臨床で困る疑問について解説。
“早期から行うべき対策はコレ!”という活きた知識を教えてくれます。
1.サルコペニア・フレイルの基礎と最新エビデンス編
サルコペニア・フレイル・ダイナペニア・ロコモの基礎と最新エビデンス
高齢者が健康を維持するための3つの車輪 ~活動・食習慣・社会参加~
とりあえず筋トレはNG! 加齢性の筋萎縮と廃用性筋萎縮の違いと対策
こんなに違うの!? ロバスト・プレフレイルとフレイルの4年後の変化
身体だけ診てはダメ! 講師が考案した社会的フレイル・インデックス
2.経験豊富なベテランが伝えるアセスメント編
サルコペニアはこう診る! EWGSOPとAWGSアルゴリズムの違い
~専門家が教える判定のピットフォール~
上肢? 下肢? サルコペニアになりやすい筋とその評価法
見逃せない栄養指標 ~位相角とECW/TBWのみかた~
恐るべき肥満サルコペニア! やせよりも悪いって本当?
重症例を早期にチェック! サルコペニアと関連するPhase angleとは
3.これが攻めのアプローチ!今から始める実践編
サルコペニアとフレイルに対するベストアプローチ
~栄養と運動のハイブリットによるIMAT対策がキモ~
ここが違いの見せドコロ!歩数記録にプラスαでやる気を倍増するワザ
あなたの施設は大丈夫? 医原性サルコペニアとアプローチのエビデンス
そうだったのか! 温熱刺激によるヒートショックプロテインの効果とは
申込み:ホームページよりオンラインで申込み
HP:https://www.rishou.org/
問合せ:日本離床学会事務局 TEL:03-3556-5585
○日本離床学会主催 教育講座
リハビリ・看護ケアに活かす臨床画像判読講座
日時:2022年8月6日(土)14:30~18:30
2022年8月7日(日)10:00~16:10
会場:インターネット生ライブ中継
講師:飯田 祥 先生(日本離床研究会):足立 拓也 先生(兵庫医科大学病院)
受講費:2日間 会員16,800円(税込)一般19,800円(税込)
内容:「画像を確認しておけば良かった・・・」
後悔する前に学ぶべき画像判読のポイント
1.まずはおさえよう!画像読影の基礎
・単純X線、CT、MRI、超音波それぞれの特徴と基礎知識
・異常の前に正常を理解する正常画像ポイント集 ほか
2.各診療科画像読影のポイント(整形・脳神経・呼吸・循環・消化器)
整形
・大腿骨頸部・転子部骨折後 離床時に痛みが強いときに見るべきレントゲン所見 ほか
脳神経
・MRI/MRAの組み合わせで考える予後予測と離床のリスク ほか
呼吸
・気管吸引したのに肺の音が良くならない?画像から呼吸ケアを考える ほか
循環
・心臓が悪いと肺も悪くなる?エコーで判断する循環機能 ほか
消化器
・胸部XP・CTの正常と異常(イレウスを中心に)ほか
3.画像所見から考える離床の可否の見極めと予後予測~症例供覧~
申込み:ホームページよりオンラインで申込み
HP:https://www.rishou.org/
問合せ:日本離床学会事務局 TEL:03-3556-5585