【題名】
世界の論文を読むための第一歩!SLPから学ぶ英論文セミナー
~最新のエビデンスを知るために~
【日時】
2020年8月30日(日)/12時40分~16時40分
【形式】
zoom(オンラインセミナー)
【参加費】
7,000円
【内容】
英論文を読みたい…けど、英語が苦手…そんなセラピスト必見!!オンラインで英論文の読み方について学びませんか?
アメリカでSLP(Speech-Language Pathologist)を取得した後、現在は株式会社LITALICOにてスーパーバイザーとしてご活躍されている増本朱華先生より、・英論文を読むことのメリットって?・まず何から始めたら良い?・英論文の読み方・探し方・翻訳アプリの使い方 などについて、実際の英論文を読みながら英語初心者や苦手意識のあるセラピストにも分かりやすく説明していただきます。
今回、お申込みいただいた方には、英論文を読む時に役立つ「すぐ使える!英単語リスト」をプレゼント!!
<< 講演内容 >>
- STが英語を学ぶことのメリットって?
- エビデンスに基づく臨床の必要性 〜EBP(Evidence-Based Practice)って?〜
- EBPに欠かせない科学的根拠(scientific evidence)を英語で読む!
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- エビデンスにも「質」がある 〜どんな論文を探すべき?〜
- 英語論文の骨組み 〜何をどこから読んだら良いか
- 実際に読んでみよう
- 英語論文の探し方
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- 検索ワードの選定
- ResearchGate や Google Scholar の使い方
- 実際に検索してみよう
- 翻訳アプリを使うことのメリット・デメリット
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- 翻訳アプリを使ってみる(DeepL)
<< 講師 >>
増本 朱華先生
ASHA(アメリカ音声言語聴覚協会)
認定言語聴覚士(CCC-SLP)
アメリカオハイオ州立大学大学院で Second Language Acquisition(第二言語習得論)を学び、言語心理学の修士(MA)を取得後、ハーバード大学で専任講師として初級から上級までの日本語コースを作成し、教鞭を取る。その後、エマーソン大学大学院に進学、Speech-Language Pathology(言語病理学)の修士(MS)を取得し、アメリカで言語聴覚士(Speech-Language Pathologist)の国家資格を取得する。
SLPとしては、ハーバード・メディカルスクールの関連医療機関であるボストン小児病院、進行性能神経疾患を抱える専門医療施設、ホレース・マン聾学校、高度看護施設などで勤務。
現在は株式会社LITALICOにてシニアスーパーバイザーとして指導員の育成などに携わっている。
翻訳家としても活動しており、ジャパンタイムズ出版から刊行された英語話者向けの日本語教科書『カルテット』の日→英翻訳を担当。
※詳細はホームページをご覧下さい。
【ホームページ】